カテゴリー: うさぎ牧草豆知識

うさぎさんの主食である乾燥牧草は、うさぎさんの体に必要な繊維質の主たる補給源であり、健康に暮らしていく上で欠かせないものです。 また、不正咬合などの原因になる歯の伸びすぎを防ぐことに役立ちます。それは、牧草を咀嚼するため […]...

うさぎさんが食べる牧草は専用の牧草入れにその都度補充している飼い主が多いと思います。ただ、入れ物から牧草をくわえて取り出すのに、そのままポイって床に落とす仕草、見たことありませんか？ 実は、うさぎさんは食べ物を探す行為を […]...

うさぎさんにはネザーランドドワーフやホーランドロップなどの品種がありますが、それぞれ特性があります。 そのうち、ネザーの子の性格が頑固だということはよく知られた話です。 頑固ということは新しい食べものが苦手ということを意 […]...

うさぎさんは毎日牧草をどのぐらい食べていますか？大人が片手でひとつかみした場合、乾燥牧草は約５０グラムの量になります。 この50gを1日2回与え、合計100gをほぼ食べ切ることができれば、牧草摂取量の理想に届いていると考 […]...

チモシーはうさぎ牧草として、ポピュラーな種類ですが、ほかのイネ科牧草とくらべて成長が遅く、育てる期間が半年以上かかることがあります。（種を蒔く時期や、栽培地の気候により異なる） 寒い冬に耐えて、じわじわと株を増やして、暖 […]...

夏イタリアンという名前の牧草があります。イネ科牧草で、その名のとおり、夏によく生育していくタイプです。うさぎ畑では、７月～秋ぐらいまで生牧草として、フレッシュでみずみずしい状態で出荷しています。夏には、生牧草としてのイタ […]...

うさぎさんの代表的な牧草であるチモシーは、９～１０月の秋に種をまきことが多いです。 他の牧草もなのですが、種には早くまいて早く収穫する早生、それよりも少し遅くなる中生（なかて）、さらに遅いタイミングの晩生（おくて）の種類 […]...

この2種類の牧草は、両方ともイネ科のうさぎ牧草ですが、チモシーが一般的なのに対して、オーツヘイは販売している牧草メーカーが多くありません。 これは、海外牧草の主産地であるアメリカやカナダで主に栽培されているのが、チモシー […]...

牧草はうさぎさんの健康に欠かせない食物繊維が豊富で、うさぎさんの主食にピッタリの食べ物なのですが、他のうさぎさんの食べ物に比べてあまり味がせず、固くて食べにくい食べ物です。 それの証拠に、おやつやペレットと牧草を並べた場 […]...

うさぎ牧草のイタリアンライグラスは、とても人気のある品種です。略して、イタライと呼ぶこともあります。 イネ科牧草の１種で、寒地型と言う種類になります。寒さに強く、冬でも枯れずに生育します。細い葉を持つ植物で、やわらかい葉 […]...