チモシーはうさぎ牧草として、ポピュラーな種類ですが、ほかのイネ科牧草とくらべて成長が遅く、育てる期間が半年以上かかることがあります。(種を蒔く時期や、栽培地の気候により異なる)
寒い冬に耐えて、じわじわと株を増やして、暖かくなると草丈を伸ばしてくるような生育スタイルです。そのため、雑草に生育を追い越される可能性があり、畑の管理に注意が必要です。
また、水はけが悪いと成長しにくいため、雨の後の排水にも注意しないといけません。
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About The Author
オジマ マナブ
著者紹介:高知県在住。
うさぎさんのためにチモシー牧草や生野菜を栽培している専門農家。
二羽のうさぎさんと暮らしており、日々癒されている。
栽培者ならではの視点と、自分自身がうさぎさんと生活している経験から、
読者に分かりやすくうさぎ用牧草を紹介している。
うさぎ畑オンラインショップを運営し、食いつき良い牧草を販売。
定期的に獣医師から指導を受け、うさぎさんの健康を守る商品づくりに活かしている。
うさぎの総合情報サイト「USAKURA」で、うさぎ牧草についての記事を執筆中。