かじり木という商品があります。これをうさぎさんがかじると歯が摩耗されて、不正咬合の予防になるというものですが、かじり木を噛むうさぎさんの歯の動きは、奥歯をすり合わせるという動きが少ないために、この効果は残念ながら期待できません。
上下にガジガジと噛む動きは、ペレットを食べる時と同様で、大きい塊を砕く目的のためであり、牧草のように薄くて固い繊維状のものをすりつぶす動きとは違うのです。
ただ、かじり木を噛むことでストレス解消にはなるかもしれませんし、ケージの金網を噛んでしまう子はその代わりにかじり木を嚙むのは良いことと言えるでしょう。
–
食いつき良い乾燥牧草をぜひ試してみませんか?
試供品サンプルの無料プレゼントはこちらから ↓↓↓
About The Author
オジマ マナブ
著者・相談回答者紹介:
高知県在住。うさぎの食欲不振と戦う専門農家。高知県で30種類以上の牧草や野菜を栽培し、全国のうさぎ飼い主へお届けしています。10年以上にわたり、1000件以上の食事相談に対応し、牧草を食べない子や不正咬合、シニアうさぎなど、一頭一頭に寄り添ったアドバイスを行っています。自身もうさぎと暮らしており、栽培者としての経験と飼い主としての視点を活かして、分かりやすい情報発信を心がけています。うさぎ畑オンラインショップを運営し、定期的に獣医師から指導を受けながら商品づくりを行っています。うさぎの総合情報サイト「USAKURA」で、うさぎ牧草に関する記事を執筆中。