タグ: チモシー

当園（うさぎ畑）では、チモシーを自社栽培していますが、食いつき良いチモシーが求められることが多いので、葉っぱの部分の多くして、やわらかくと香り豊かなチモシーを作ることを意識しています。 ただ、うさぎさんが牧草を食べる意味 […]...

うちのうさぎさんはチモシーの穂が好きです。真っ先に穂を探して食べます。葉や茎とは違った味わいがあるのでしょう。 ペットショップなどで販売されているチモシーは、穂が熟す前に刈り取られるので、チモシーの穂をうさぎさんが食べて […]...

うさぎさんの代表的な主食牧草であるチモシーは、初夏から夏にかけて新刈りの時期を迎えます。 冷涼な地域で栽培されるチモシーは、秋に種まきされ、真冬の厳しい寒さを耐えて生育していきます。 春になると、暖かい日差しを浴びて背丈 […]...

（１）からの続き イタリアンライグラスは製造しているメーカーが少なく、価格もチモシーよりも高いものが多いです。 どちらの牧草も外国産より国産の方が青々としていて香りが強く、うさぎさんが喜ぶ牧草に仕上がっている場合が多いで […]...

イタリアンライグラスとチモシーはどちらもうさぎさんが食べるイネ科牧草です。主食として与える場合、どちらの種類でも構いませんが、イタリアンライグラスの方が香りや味が強い傾向があるので、食いつき良い印象があります。 栽培面で […]...

（１）からの続き 穂ができることを専門用語で出穂（しゅっすい）と言いますが、うさぎ用牧草は、穂が出た直後に刈り取っているものがほとんどです。 穂が出てしばらくたつと、穂が熟して、中に実が出来るのですが、それまで刈らずに畑 […]...

チモシー牧草の梱包した袋には、時々穂が混じっています。その穂は小さな棍棒のような形をしていますね。 うちのうさぎさんはチモシーの穂を見つけると、まず先に食べてしまいます。おいしいんでしょうか、好きですね。 チモシーの穂は […]...

これらはどちらも寒い気候に比較的強い寒地型牧草と呼ばれるものです。特にチモシーは雪が降っても枯れずに寒い気候でも力強く生育していきます。 この２種類の牧草は、どちらもイネ科牧草であり、低カロリーのヘルシーな牧草なので、主 […]...

モルモットさんに与えるべき牧草を考えるときに、主目的として、しっかり食物繊維を摂取してもらうことは大切な優先順位となります。それを考えると、チモシー１番刈りをたっぷり食べることが大切ですね。 ただ、チモシー１番刈りは硬い […]...

うさぎさんの主食牧草として広く流通しているチモシー牧草。そんなチモシー牧草は、どんな栽培のコツがあるのでしょうか？ 一つは、チモシーは種の大きさがとても小さいです。まくときに風で飛ばないよう注意が必要です。強風の日は、特 […]...