イタリアンライグラスは、イネ科のうさぎ牧草で、冬場に育った濃い緑の葉色の収穫牧草から作られた乾燥イタライは、その虜になっているうさぎさんも多いです。
一方、春ごろの出穂期に刈り取られたイタリアンライグラスは、出穂のために茎を伸ばす性質があるため、茎の割合が多くなります。そのため、繊維質多い牧草となり、うさぎさんの胃腸の健康には役立てるのですが、嗜好性は低下します。
いずれにせよ、イタリアンライグラスはその人気の高さから推察するに、将来チモシーよりも日本で最も消費される牧草になる可能性があります。
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About The Author
オジマ マナブ
著者・相談回答者紹介:
高知県在住。うさぎの食欲不振と戦う専門農家。高知県で30種類以上の牧草や野菜を栽培し、全国のうさぎ飼い主へお届けしています。10年以上にわたり、1000件以上の食事相談に対応し、牧草を食べない子や不正咬合、シニアうさぎなど、一頭一頭に寄り添ったアドバイスを行っています。自身もうさぎと暮らしており、栽培者としての経験と飼い主としての視点を活かして、分かりやすい情報発信を心がけています。うさぎ畑オンラインショップを運営し、定期的に獣医師から指導を受けながら商品づくりを行っています。うさぎの総合情報サイト「USAKURA」で、うさぎ牧草に関する記事を執筆中。