うさぎ用牧草の保管についてですが、牧草は寒さなどの低温で品質劣化をするかどうかが今回のテーマです。
牧草はフィルム資材に密封されて、室温の場所で保管されていますので、0度を下回る場所に置かれることは基本的にないとすれば、寒さで品質が低下することはありません。
うさぎ牧草の品質の低下は、高温や多湿での雑菌の繁殖、直射日光での色落ちが考えられます。季節の条件としては、どちらかというと冬よりも夏の気候に影響を受けます。ですので、温度が一定に保たれた冷暗所で保管することが牧草の美味しさを保つ上では必要なことと言えます。
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About The Author
オジマ マナブ
著者紹介:高知県在住。
うさぎさんのためにチモシー牧草や生野菜を栽培している専門農家。
二羽のうさぎさんと暮らしており、日々癒されている。
栽培者ならではの視点と、自分自身がうさぎさんと生活している経験から、
読者に分かりやすくうさぎ用牧草を紹介している。
うさぎ畑オンラインショップを運営し、食いつき良い牧草を販売。
定期的に獣医師から指導を受け、うさぎさんの健康を守る商品づくりに活かしている。
うさぎの総合情報サイト「USAKURA」で、うさぎ牧草についての記事を執筆中。