うさぎ牧草は、同じ商品でも長さや太さに差があるのはどうしてですか?

Q.なぜ、うさぎ牧草は同じ商品なのに長さや太さに差があるのでしょうか?

A.確かにうさぎ用牧草は、同じ製造メーカーの商品なのに、購入時期などによって、牧草1本あたりの長さや太さに違いがあります。

これは、自然のたまものと言ってしまえばそれまでなのですが、牧草が生育する環境(天気・気温・降水量など)は毎年変化します。年ごとに違った条件で栽培することになるため、生育状況が毎年変わります。牧草は、自然下で育つ農産物であるため、自然環境に如実に影響を受けます。これが、購入時期によって差が出る要因のひとつです。

また、同じ時期に同じ畑で生育した牧草であっても、畑の真ん中か、端の方なのか生えている場所によって、排水状況(水はけ)が違い、成長に差が出ます。水は農産物が育つうえで大きな影響力を持つので、太さや長さが変わってしまうのです。

とはいえ、うさぎさんは牧草の状態(特に茎の太さ)にデリケートです。歯が良くないうさぎさんは牧草の太さによっては食べてくれないかもしれません。もし、牧草の袋を開けて茎が太いと感じたら、チモシー二番刈りなどやオーツヘイなど葉が多い牧草を混ぜ合わせて与えるなど工夫してみてください。