年を重ねたうさぎさんは、噛む(咀嚼)能力の低下や、消化能力の衰えにより、一般的なチモシー一番刈りなどの硬くて味気ない牧草は食べたがらなくなります。
ただ、老齢のうさぎさんでも牧草の食物繊維は体に必要ですので、青々とした香り豊かな牧草を混ぜながら与えることを試してみましょう。
そのような牧草は、葉の割合が多めで、食感もソフトでやわらかに作られている場合が多いです。
うさぎさんの年齢や体の状態に合わせて、与える牧草を探してみてくださいね。
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About The Author
オジマ マナブ
著者紹介:高知県在住。
うさぎさんのためにチモシー牧草や生野菜を栽培している専門農家。
二羽のうさぎさんと暮らしており、日々癒されている。
栽培者ならではの視点と、自分自身がうさぎさんと生活している経験から、
読者に分かりやすくうさぎ用牧草を紹介している。
うさぎ畑オンラインショップを運営し、食いつき良い牧草を販売。
定期的に獣医師から指導を受け、うさぎさんの健康を守る商品づくりに活かしている。
うさぎの総合情報サイト「USAKURA」で、うさぎ牧草についての記事を執筆中。