牧草の保存期間は?
2022年11月8日
乾燥牧草は収穫後、しっかりと乾燥させることで水分量を低くしているため、水分活性での変化が起こりにくく、長期での保存が可能となっています。
牧草メーカーにより、保存期間の表示はさまざまですが、賞味期限を表示しているものは、1~2年ほどの期間に設定している商品が多いと思います。
ただ、それは開封前の設定であって、開封するとどうしても空気中の湿気が入り込んでしまい、劣化が進んでしまいます。特に夏は湿度が高いため、カビが生えたり腐敗の原因にもなりかねません。
開封後は、速やかにうさぎさんに与え、できるだけ早く使い切るようにしてくださいね。
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食いつき良い乾燥牧草をぜひ試してみませんか?